“1リッター紙パックのお茶飲料”として、初の特定保健用食品 『ポリフェノール烏龍茶』新発売
りんご由来のポリフェノール成分(プロシアニジン)を豊富に含んでいるので、体脂肪が気になる方に適した烏龍茶飲料です。
■ 商品特長
「ポリフェノール烏龍茶」は、アサヒグループ独自の特許技術で精製した「りんごポリフェノール」を活用した烏龍茶で、りんご由来のプロシアニジンを350ml当たり110mg含んでいます。程よい渋みとスッキリした飲み口が特長です。また、カフェインゼロで安心の中味設計です。
パッケージには、商品名と“体脂肪が気になる方に”といった商品メッセージを記載し、特長をストレートに訴求しています。また、特定保健用食品であることを表すためトクホマークを大きく表記しました。
■ 特定保健用食品市場
特定保健用食品市場は、2007年をピークに減少傾向。しかし、清涼飲料市場におけるドリンク類の訴求効能別でみると、生活習慣予防に関する商品は2012年に117%。2013年も、107%伸びるとの推計(富士経済調べ)、注目される市場です。
■ アサヒグループとりんごの関わり
アサヒグループのニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 中川圭一)は、1934年に北海道余市に創業しました。創業時は熟成期間を要するウィスキーを製造後すぐに販売することが出来ず、余市の特産品であるりんごを使った果汁100%のりんごジュースを製造・販売していました。
また、ニッカウヰスキー㈱は1957年、りんごからつくったお酒『シードル』を発売。現在でも多くのお客様にご愛飲いただいています。この、シードルを製造する過程で見出された成分「りんごポリフェノール」の機能性研究を1991年からはじめました。 アサヒグループは、2001年にニッカウヰスキー㈱をグループ化し、継続してりんごの研究を進めてきました。「りんごポリフェノール」の様々な機能性を見出したほか、成熟果の約10倍もの高濃度の「りんごポリフェノール」を含んでいる未熟果から、高純度のポリフェノールを効率的に抽出・精製する独自の技術を確立することに成功し、2004年に特許を取得しています。
アサヒグループでは、アサヒフードアンドヘルスケア㈱などのグループ会社で「りんごポリフェノール」を活用した商品を展開しています。
アサヒグループにおいて、チルド飲料事業を展開する㈱エルビーでは、今後もグループの知見や技術・資産を活かした商品開発で、価値ある商品を提供していきます。
【商品概要】
商品名 | 『ポリフェノール烏龍茶』 |
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中味 | 清涼飲料水 |
原材料名 | 烏龍茶、りんご抽出物、ビタミンC |
外装 | 12本入りプラスチックコンテナ |
容器容量 | 1000ml(紙加工紙:ゲーブルトップ) |
JANコード | 4901277 240075 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | 製造日を含む16日間 |
希望小売価格 | 168円(消費税込み) |
販売目標 | 25万箱(1箱=1000ml×12本入り) |
発売日 | 2013年9月10日(火) |
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
- 株式会社エルビー お客様相談室
- TEL 0120-479-277(通話料無料)
<受付時間> 9:00~17:00